休校の長期化で子供達のネットやゲームへの依存が心配されています。
生活の乱れも心配です。依存を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか?
休校の長期化で子供のネット・ゲーム依存が心配
コロナの影響で全国で休校が長期化しています。
学校が再開したところもあるようですが、まだ休校中の学校も多いです。
自宅で過ごす時間が増えた子供のインターネットやゲームの依存が心配されますね。
休校期間中は子供がネットや動画視聴、ゲームに費やす時間が増えたという調査結果があるそうです。
うちの息子もゲームや動画を観る時間が増えています…
利用や視聴が増えた媒体は何?
スマートフォンの利用が増えているそうです。
スマートフォンを利用した子供の中では
動画投稿サイト YouTubeの利用が増加。
ゲームアプリやスマホ以外のゲーム(スイッチなど)の利用も増えているそう。
スイッチは小学生の間でも人気ですからね…うちの息子はスマホは持っていませんが、スイッチは持っています。
どういう子供がゲームなどにはまりやすいの?
専門家の話では、部活動や受験に目標を持てない子供がゲームにはまりやすいそうです。
今回の休校では目標を見失ってしまい、ネットやゲームに没頭する子供が増えるのでは。
ということです。
習いごとも休みになったりしていますからね…
うちは、そろばんと習字を習っていたのですが、それも今回のコロナの影響でしばらく休みになってしまいました。
子供のネット・ゲーム依存を予防するポイントとは?
子供のネットやゲーム依存を予防するポイントとは
①ネット動画の視聴時間、ゲームのプレー時間を決める!
②徹夜などで生活リズムを乱さない!
③休校中にやるべきことをつくる!
ことが大事だと思います。
専門家によると、
まとめ
生活のリズムが狂うと学校が始まったときに、通常の生活に戻れなくなってしまうかもしれません。
ゲームやネット、YouTubeなどは依存性があるので、子供自身でセーブするのは難しいと思います。
親がきちんと管理をして、時間を守ること、ネットなどは親が見ているところですることなどを子供ときちんと決めることが大事だと思います。
私も子供達とネットやゲームの利用について、しっかりと話をしようと思います!