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歯や骨を丈夫にするにはどうしたらいいの?成長期にはカルシウムが大事!

歯や骨を丈夫にするには? 料理・栄養
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子供の歯や骨を丈夫にしたいと思いませんか?

成長期にはカルシウムが大事だというのはよく聞きますね!

このページは、歯や骨を丈夫にするにはどうしたらいいのかについてまとめています。参考にしてみてくださいね!

 子供の歯や骨を丈夫にしたい!

親なら子供の歯や骨を丈夫にしたいと思いますよね。

 

は、食べ物をかみ砕いて細かくし、体の中に栄養を吸収するために重要です!

は体を支えるとても大切な役割をしています。

体にとって大切な骨や歯を丈夫にするにはどうしたらいいのでしょうか?

カルシウムを多く含む食べ物を食べる!

カルシウムを多く含む食べ物を食べる!

まずは、カルシウムを多く含む食べ物を意識して食べることが大事です!

カルシウムを多く含む食べ物の例
  • 牛乳
  • チーズ
  • 小魚
  • 豆腐
  • 海藻

うちでは、お姉ちゃんは牛乳が好きで、お兄ちゃんはチーズと豆腐が好きです。毎日家でもこれらの食品のどれかはとるようにしています。

お姉ちゃんは牛乳が大好きなのですが、冷たいとお腹にあまりよくないので、飲むときは電子レンジで数秒チンして常温にしてから飲ませています。

お兄ちゃんは学校から帰ってから夜ごはんまでの間でお腹がすいたときなど、4個入りや6個入りのプロセスチーズを何個か間食として食べています。

豆腐は食べきりサイズの150g×3個入りをいつも買っています。

 

カルシウムが多い食べ物はたんぱく質が多い食品も多いので、成長期の子供には嬉しいですね!

チーズや豆腐はたんぱく質が多い食品なのでおすすめです。

よく噛んで食べるには?

歯を丈夫にするには、カルシウムを多く含む食べ物を意識して食べることが大事ですが、さらによく噛んで食べることで歯が丈夫になります!

よく噛んで食べるために意識すること
  • 一口30回を目安に噛む
  • やわらかいものは、飲み込む前にもう5回噛むようにする
  • 飲み物やスープで流し込まないようにする

お兄ちゃんは噛む回数が少なくて、食べるのが家族の中で一番早いのでもう少しよく噛むようにしてほしいと思っているところ…

一口30回は、やってみるとなかなか大変です。子供のお手本になるようにまずは親が意識してよく噛むようにしないといけませんね!

ビタミンDも大事!太陽の下で元気に運動する!

ビタミンDも大事!太陽の下で元気に運動する!

カルシウムが体の中で働くためにはビタミンDも必要です!

ビタミンDは太陽に当たることで体内で作られます。

太陽の下で元気に運動するといいみたいです。

 

ビタミンDの多い食品からとることも大切ですよ!

ビタミンDを多く含む食べ物の例
  • たまご
  • レバー
  • 干ししいたけ

うちの子は卵や魚は大好きなんですが、レバーと干ししいたけは苦手のよう(汗)

カルシウムが不足するとどうなる?

成長期である今、カルシウムをしっかりとっておかないと体の成長に影響が出る恐れがあります。

また、高齢になってから骨がスカスカになってもろくなる『骨粗しょう症』になりやすくなってしまいます。

骨粗しょう症は高齢になってからなりやすいので、子供のときから意識してとらないといけませんね。

女性の方が骨粗しょう症になりやすいと言われているので、私も普段からカルシウムは意識してとるようにしていますよ!

 まとめ

 

子供の大事な歯や骨を丈夫にするためには、カルシウムを意識してとること、太陽に当たること、ビタミンDをとることが大事です。

毎日の食事でカルシウムを十分にとるように心掛けたいですね。

 

よく噛んで食べることも大事なので、子供によく噛んで食べることの大事さ伝えて、親子で意識してみてくださいね!
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